こんにちは、mayMayです。
6/15（木）キリンチャレンジカップ2023 日本vsエルサルバトル戦で6：0で勝利した日本。
その試合で、三苫選手から途中交代で出場した中村敬斗さんがイケメンと話題になっています。
中村選手は、どんな経歴の持ち主なのでしょうか。
中村敬斗 経歴
プロフィール
- 名前 中村敬斗（なかむらけいと）
- 愛称 ケイト
- 生年月日 2000年7月28日
- 出身地 千葉県我孫子市
- 身長 180cm
- 体重 75kg
- 職業 サッカー選手
- ポジション FW・MF
- 利き足 右足
経歴
- 2016年-2017年 三菱養和SCユース
- 2018年-2019年 ガンバ大阪
- 2019年-2020年 FCトゥエンテ（オランダエールディビジ）
- 2020年-2021年 シントトロイデン（ベルギージュピラーリーグ）
- 2021年-2021年 FCジュニオール（オーストリア ツヴァイテ・ブンデスリーガ）
- 2021年- LASKリンツ（オーストリア アドミラル・ブンデスリーガ）
小学生の時は柏レイソルのジュニアにいましたが、
柏レイソルのパスサッカーに合わなかったため、地元のクラブに所属。
中学生になると、個人の力を重視する三菱養和SCに所属し、ドリブルなどの技術を磨いたそうです。
高校生になると、複数クラブから注目されるようになり、
2017年に飛び級でガンバ大阪と仮契約。
2018年、ガンバ大阪に入団。
2019年10月には、ルヴァンカップのニューヒーロー賞に選出されています。
しかし、ガンバ時代、レヴィー・クルビ監督には使われたけど、
監督が宮本恒靖氏に代わると
『走れない、戦えない、球際もも行かないし、オフ・ザ・ボールの動きも足りない』
と酷評され、U-23チームに落とされたのだそう。
そこで森下仁志監督にメチャメチャ鍛えてもらって、何とか這い上がることができたと話されています。
欧州に渡ってからもそのキャリアは一筋縄ではいかなかったそう。
2021年2月には、オーストラリア2部・FCジュニアーズに移籍しています。
本人としては「ゼロから出直す」という強い覚悟を持ったとか。
半年間で9試合2ゴールをマークし、
翌21-22シーズン序盤5試合で3ゴールと結果を残したことで、
同国オーストリア1部・LASKリンツへ完全移籍を勝ち取られました。
中村敬斗 現在
今季LASKリンツで公式戦36試合に出場し、17ゴール８アシストと目覚ましい活躍を見せています。
先日は、日本代表としてエルバトル戦に後半開始から出場し、初ゴールをあげられました。
その中村敬斗選手に今、多くのクラブチームが注目しているとのこと。
イギリス『デイリー・メール』は先日、
リヴァプールやアストン・ヴィラにバーンリーのプレミアリーグ勢、
リールやランスにリヨンのリーグ・アン勢、
オランダ王者フェイエノールト、そしてブンデスリーガの強豪ドルトムントが状況を注視していると報じていました。
中村選手の移籍金は約12億円（800万ユーロ）にまで上昇しているとか。
今後の中村選手とチームの決断に注目ですね。
海外の評判 ネクスト三苫⁈
前回のワールドカップでの日本の躍進が、日本人選手の人気上昇につながっているのは間違いなさそうです。
さらには、お得な移籍金で獲得可能な選手が多いとなると日本人選手に注目が集まるのは自然な流れかもしれません。
中でも、海外強豪クラブが、三苫選手に続く才能を持つ日本人選手の発掘に力を入れているといわれています。
三苫選手のブライトンで活躍ぶりは素晴らしいですものね。
リヴァプールの新聞は、日本人アタッカー・中村敬斗選手について、
「柔軟性があって前線や攻撃的MFの経験もある。
移籍金が高騰する前に獲得できれば、
クロップ監督が今後何年か必要とする役割を担わせることが可能かも」
移籍金高騰の前に「ネクスト三苫」の獲得チャンスがある、、と報じているようです。
ちなみに、三苫選手の移籍金は約80億円（5000万ポンド）らしいです。
「鎌田大地、久保建英、三笘薫に加え、もう1人の日本人が夏の移籍市場を賑わせるかもしれない」
「2021年にG大阪からわずか50万ユーロ（約7800万円）でやってきた中村は、将来的な移籍でリンツに大きな利益をもたらす」
https://news.yahoo.co.jp/articles/
まとめ
千葉県我孫子市出身の22歳の中村敬斗選手。
日本代表入りしてから、イケメン過ぎると話題になり人気も上昇。
今後は、欧州ビッグチームへのステップアップ移籍が実現するのか、注目していきたいですね。
がんばれ！！中村選手！！！
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