名(迷)解説、松木安太郎。経歴がすごい!ワールドカップ、VSコスタリカ戦 

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こんにちは、mayMayです。

2022年FIFAワールドカップ カタール大会 開幕しましたね。

日本は、第1戦が11/23 vsドイツ、第2戦が11/27 vsコスタリカ、第3戦が、12/2 vsスペイン となっています。

その第2戦 vsコスタリカ のゲームが、テレビ朝日系列で放送され、解説者として松木安太郎さんと内田篤人さんが出演される予定です。

松木安太郎さんの解説と言えば、『居酒屋応援スタイル』として有名ですよね。  

親しみやすく、身近に感じます。

そんな松木安太郎さん、経歴がすごいんです。

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松木安太郎 『居酒屋応援スタイル』 迷解説

サッカー中継番組で、解説者として紹介されている松木安太郎さん。

でも実際のしゃべりは、ゲーム中の選手のプレーやチームの戦術の解説はほとんどなく、そっちのけ状態

「いいよ、いいよー」「あぶない!」「よし、行け!」

など、視聴者目線の ”居酒屋応援スタイル” を貫いていらっしゃいます。

その独特の応援解説?に賛否両論あったものの、長く解説者として仕事をやられているということは、好感を持って受け入れられているということになります。

確かに、選手へ厳しいコメントを発する解説者は、最近はあまり見かけななくなりましたね。

さらには、日本代表戦ともなるとサッカーに詳しくない視聴者もたくさんいるわけですから、技術的で高度な解説よりも ”応援スタイル” の解説の方が受け入れやすいのかもしれません。

実際、一体感が感じられて楽しいですもんね。

  

== 松木安太郎さんの迷言集 ==

日本代表がシュートを外すと 「今のはキーパーがいなかったら入ってますね

相手チームに先制を許すと「事故みたいなものだから

日本代表のシュートがバーに当たると「ゴールちょっとずらしたいよね

日本代表がPKを獲得する場面 「PKか?PK?PK!!PKだ!よし!!

ドリブルで上がった日本選手に相手が激しいタックルで防戦 「ラグビーじゃないんだから・・・

ほんとに楽しい迷解説です。

  

公式twitter
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松木安太郎 すごい経歴

小学校4年生で読売サッカークラブに入部

以後、読売サッカークラブのみの所属。

高校時代にGKからDFにポジション変更、ユース代表に選出される。

16歳にして読売サッカークラブ・トップチームに最年少選手として登録される。以後、トップレベルでのプレーを開始(1973年~1990年)。

現役時代は、主にサイドバックでプレー

読売クラブ主将としてリーグ優勝や天皇杯優勝、JSLカップ優勝に貢献

日本代表では1984年から1987年にかけて12試合に出場

  

現役引退後は、

読売クラブのコーチを経て、1893年に35歳の若さでヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)の監督に就任

ヴェルディ川崎、リーグ2連覇達成

1995年 JFA公認S級コーチ資格取得。

1998年~ セレッソ大阪 監督就任。

2001年~ 東京ヴェルディ 監督就任。

華麗なるサッカー人生ですね。

現役時代は、明るい性格から「読売クラブの宴会部長」とも言われていたそうです。

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松木安太郎 プロフィール

  • 名前    松木安太郎(まつきやすたろう)
  • 生年月日  1957年11月28日
  • 出身地   東京都中央区日本橋
  • 大学    日本体育大学体育学部
  • 身長    168cm
  • 体重    68kg
  • 所属事務所 ㈱プラスワン 

実家は、東京・日本橋にある明治2年創業の老舗のうなぎ屋「近三」。

幼稚園時代から小学校低学年の間、人形劇団「木馬座」で活動されていたようです。

暁星高校時代には、読売クラブ・トップチーム入りしたためクラブの練習が多忙になる理由から、堀越高校芸能コースに転校されています。

その後、日本体育大学進学もサッカー活動が多忙なため、3年で中退。

ただし、2014年3月に中退した日本体育大学から”特別卒業認定”を授与されています。

Jリーグ・サッカー競技などの普及発展に尽力したことと母校の発展と名声を高めたことによる、、ということです。

”特別卒業認定” そんな卒業の仕方もあるんですね。

松木さんは、現役時代にご結婚されて、お子さんもおり、現在お孫さんもいらっしゃるとのことです。

  

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まとめ

  • 松木安太郎 11/27 vsコスタリカ戦 解説で登場
  • 松木安太郎 居酒屋応援スタイルで解説
  • 松木安太郎 現役時代は読売クラブ一筋で宴会部長
  • 松木安太郎の実家は老舗うなぎ屋さん

 サッカー解説者としてのイメージが強いですが、改めて経歴を見ると華麗なるサッカー人生で、Jリーグ発足を盛り上げた立役者の一人と言えそうです。

2022年FIFAワールドカップ カタール大会も持ち前の明るさで盛り上げていってほしいです。

楽しい解説、期待しています!!

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