『ケロッピー前田』何者?「身体改造の第一人者」過激なボディサスペンション【クレイジージャーニー】

日日是好日

こんにちは、mayMayです。

以前、TBS系列『クレイジージャーニー』に出演され、視聴者を騒然とさせたケロッピー前田さんが、2023年1月30日にまた同番組に出演されるとのこと。

「身体改造」「ボディサスペンション」といわれる、私にとっては意味不明で過激な世界を追求されているケロッピー前田さん。

どんな方なんでしょうか。

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ケロッピー前田 身体改造って?

ケロッピー前田さんは、日本で最も身体改造に詳しいジャーナリストとして知られています。

タトゥーやピアスもインプラントも身体改造に含まれるということで、

人間の肉体に意図的に半永久的に変形を及ぼすことを指す言葉なのだそうです。

身体改造といってもいろいろあるらしく、

以前『クレイジージャーニー』で「ボディサスペンション」が紹介されていましたね。

現在は、「ボディハッキング」といって人体に機械を埋め込み、サイボーグ化する身体改造が始まっているそうです。

従来の身体感覚だけでなく、新たな感覚を得ることができるのだとか。。

ケロッピー前田さんも体に磁石を入れられているそうですよ。

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ケロッピー前田 ボディサスペンション

身体改造の一つとされるボディサスペンション。

人体にフックをかけ、吊り下げる身体改造であり、芸術的側面もあるようです。 発祥はアメリカ。

ケロッピー前田さん曰く、

フックを刺すときは痛い。

でもキレイに刺さってしまえば、吊られている時には痛みは感じませんよ。

体の力を抜いて、深く呼吸をする。

抵抗せずに身を任せるようにすると、体が勝手に耐えてくれて、持ち上がっていくので。

「ブランコでいいじゃないか」という人もいますが、全然違う。

やはり「痛み」の経験性というのが非常に大きいと思います。

身体の潜在的な力を最大限に引き出す。

自分の身体と向き合い、再発見するんです。

https://www.buzzfeed.com/jp

ボディサスペンションは、バンジージャンプのようなものらしい。

体験しておもしろく、見ていてもおもしろい。

エンターテイメントとしてステージショーも行われているということです。

さらには、ノルウェーでは世界大会が開催されているそうです。

ケロッピー前田さんは、日本人として初の参加者となられています。

日本でもボディサスペンションを体験できるスタジオもあるとのこと。

身体改造は、気分転換になるという方もいるそうで、

人生において大きな変化があった時、気持ちを切り替えたい!と思うことと同じように、

身体改造することで、身も心も変わりたい!という思いで実践される方もいらっしゃるとか。。。

やはり、私には意味不明の世界です。

イタ気持ちいいくらいの感覚までしか、わかりません💦

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ケロッピー前田 プロフィール

  • 名前     ケロッピー前田(けろっぴーまえだ)
           前田亮一
  • 生まれ    1965年
  • 出身地    東京都
  • 身長     194cm
  • 大学     千葉大学工学部

大学卒業後、夜書房(コアマガジン)を経てフリーランスで活動されています。

身体改造について、日本で最も詳しいとされるジャーナリスト

オカルト、現代アート、ハッカー、人類学まで幅広い知識をお持ちとのことです。

雑誌「BURST」の頃から、世界のカウンターカルチャーの現場を取材レポートしたり、身体改造の最前線を日本に紹介されています。

カウンターカルチャーとは、

既存の社会の根幹にかかわる制度や規範、文化に対して、

反発する価値をその存在意義として掲げる集団によって形成される文化である

ウイキペディアより

ケロッピー前田さんは、電子音楽を主としているインダストリアルバンド「ZEITLICH VERGELTER」(ツァイトリッヒ・ベルゲルダー)のドラマーとして活躍されていた過去をお持ちだとか。

身長194cmのケロッピー前田さんがドラムをたたけば、迫力満点でしょうね。

現在でもイベント等で、電子音や打楽器演奏を披露することもあるそうです。

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まとめ

  • ケロッピー前田 日本における身体改造の第一人者
  • ケロッピー前田 ボディサスペンション世界大会に日本人として初出場
  • ケロッピー前田 オカルト、現代アート、ハッカー、人類学まで幅広い知識を有する
  • ケロッピー前田 『クレイジージャーニー』に出演

「身体改造」という言葉。

ケロッピー前田さんにとっては文化をを巡る旅なのかもしれないですね。

カウンターカルチャーの世界は、これからどんどん広がっていくのかもしれません。

そのたびに、私たちの固定観念を打ち破っていかれるのでしょう。

楽しみなような、怖いような気持ちです。

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