『藤井聡太』日常はどうしてる?一人暮らしなの?趣味は?いろいろ知りたい!?

日日是好日

こんにちは、mayMayです。

=== 追記 === 2023.10.11

藤井聡太八冠、おめでとうございます!!

メディアから発信されているコメントをみると、いつもながらの謙虚さで驚かされます。

我が家にも号外が届きました!!

悔し涙の藤井聡太さん、こっちが泣いちゃう😢

下記情報は2023.4.9現在のものになります。

2023年4月から10月の間に六冠から八冠に大躍進されたんですね。

改めてすごい棋士さんなんだと実感させられます。

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2023.4.9

将棋の藤井聡太六冠。

現在最年少七冠に向けて、渡辺明名人と対戦中です。

天才とか強すぎるとか隙がないとか、とにかくすごい人なんですよね。

20歳にして六冠って?!! さらには、七冠に挑んでるって、、。

なんだか、次元が違う世界で生きられているような気がします。

そんな藤井聡太さんの日常ってどんな感じなんだろうとか、、

一人暮らししているのか、将棋以外の趣味とか、いろいろ知りたくありませんか。

もうみなさんご存じなのかわかりませんが、、調べてみることにしました。

  

  

=== 追記 ===

  2023.6.1

 藤井聡太七冠、おめでとうございます!!

   

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藤井聡太 プロフィール

プロフィール   (2023.10更新)

  • 名前     藤井聡太(ふじいそうた)
  • 生年月日   2002年7月19日(21歳)
  • プロ入り   2016年10月1日(棋士番号 307)
  • 出身地    愛知県瀬戸市
  • 所属     日本将棋連盟(関西)
  • 師匠     杉本昌隆八段
  • 段位     九段
  • 在位中タイトル 竜王・王位・叡王・棋王・王将・棋聖
            名人(2023.6.1)・王座(2023.10.11)

棋士データベースHPの写真です。なんだか、ういういしですね

学歴

名古屋大学教育学部附属中学校2年で棋士となりました

翌年2017年度の活躍により、スケジュールが過密になり、高校進学をどうするかが話題になりました。

結局、藤井聡太さんは高校進学を選択され、名古屋大学教育学部高等学校へ内部進学。

しかしながら、高校卒業間近の2021年1月末に自主退学されました。

下記は、日本将棋連盟が発表した藤井聡太さんのコメントです。

「タイトルを獲得できた事で将棋に専念したい気持ちが強くなりました。

秋に意思を固め、数回学校と話し合いをした上、1月末日付で退学届けを提出いたしました。

一層精進していく所存ですので、今後ともよろしくお願い申し上げます」

https://www.nikkansports.com/general/

あと2か月ほどで、高校卒業だったのよね。

残念な気がするけど、学歴なんて関係ないし、将棋に集中したい気持ちを最優先にしたんですね。その決断も常人ではできない気がします、、、。

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藤井聡太 日常風景

藤井棋士が中学生のころ、母・祐子さんのコメントによると、

将棋と日常生活の境目があいまいらしい。特別頑張っているように見えないそう。気の向くままに駒を持つ。

そんな自由さを持って将棋を楽しんでいるんですね。

SNSは利用せず、新聞を読むのが日課とのこと。

テレビも週に1時間ついているかどうかみたいです。

ちなみに、NHKの『ブラタモリ』『ドキュメント72』は数少ないお気に入りのテレビ番組とのこと。

勉強は社会が好きと話されているのを聞いたことがあるので、ここにつながりますね。

買い物が苦手な一面もあるようです。

「出掛けるのがちょっと面倒。

あと、コンビニの店員さんにお金を渡す時が気になっちゃうんです。

財布からお金を出すのに時間がかかり過ぎかなとか。

無駄に怖がりなんです。生活能力が低いんです(笑い)」

https://www.nikkansports.com/general/

これは、プロになったころのインタビューだから、今はきっと大丈夫になっているはず。

でも怖がりさんの部分は、残っているかもしれませんね、、、。

最近のインタビュー記事を見ると、毎朝のルーティンとして週に5,6日のペースでヨーグルトは食べられているようです。

お雑煮は、みそではなくしょうゆ味で、丸餅ではなく四角い餅だそう。

子供のころから、読書は好きのようで「活字好き」だったようですね。

愛読書は、司馬遼太郎、新田次郎、沢木耕太郎さんだとか。

地理や歴史などへの関心も高そうですね。

先日、名人戦第1局の翌日のインタビューで、

普段は二度寝したりしますが、今日はそうはいかないので起きました、、話されていました。

藤井棋士でも、もう一度寝よ、って二度寝したりされるんですね。

ちょっとうれしくなりました。

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藤井聡太 一人暮らししてるの?

藤井棋士の家族は、ご両親・兄の4人。

現在も愛知県瀬戸市の実家暮らしをされている可能性が大きいです。

「一人暮らしはたぶんできないと思う。今後も愛知を拠点にやっていききたい。」

一人暮らしする能力がかなり不足していると思う。」

と、話されるのを以前聞いたことがあります。

年間通して超多忙で本当に全国飛び回っていられるので、自宅半分ホテル半分みたいな暮らしかもしれません。

そんな生活で、一人暮らしするメリットってなかなかないような気がしますし、ね。

買い物が苦手だったり、怖がりさんだったりと話されていることからも、やはりまだまだ実家暮らしが続いているように思われます。

  

藤井聡太 将棋以外の趣味は?

鉄道ファンで「乗り鉄」

藤井聡太棋士は鉄道好きで知られているようです。

将棋ファンの間では、「乗り鉄」として有名らしいです。

初タイトルの棋聖を獲得後、朝のワイドショー番組で、桝太一アナウンサーが藤井新棋聖を訪ね、

手土産として鉄道模型をプレゼントする場面がありました。

その鉄道模型は189系と呼ばれる旧国鉄特急の雰囲気漂う車両モデル。

模型を受け取った藤井棋士は、満面の笑みを浮かべながらも「乗りたかった・・・」と残念そうな表情を見せました。

ちなみに189系は現在は走っていません。

また2022年12月のトークショーでは、「トレインシミレータ」の魅力を楽しそうに話されていました。

「最近の趣味や今ハマっていること」を問われると、

満面の笑みで「トレインシミュレータ」と記したホワイトボードを披露。

「自分はパソコンでやっているんですけど、駅によって停車位置が違ったり、制限速度の区間や勾配によっても運転の仕方変わってくるので、上達のしがいがあるなと思いました」

と一息で何とも楽しそうに語った。

さらに、“運転”の難しさを問われると

「実際の鉄道路線をシミュレータ上で運転するんですが、ある程度(駅の特徴を)把握しておかないとオーバーランしてしまったりということがあるんです」

とさらにニコニコ。

藤井聡太竜王、趣味の“トレインシミュレータ”の魅力をニコニコ顔で語る ファンは爆笑「ガチ勢やw」「鉄ヲタ竜王w」/SUNTORY 将棋オールスター(ABEMA TIMES) – Yahoo!ニュース

対局中には見られないやわらか表情と嬉しそうな語り口に、周りの方々もびっくり。

ネットでも話題になっていました。

  「高性能PCで何しとるんw」「鉄オタ竜王w」とかとか !(^^)!

また、2023年3月新潟で開催された、棋王戦第3局に向かう際も

長野経由で北陸新幹線と信越本線特急「しらゆき」を乗り継いで新潟入りされたとのこと。

沿線の雪景色を楽しみながら「乗り鉄」を実践されたようです。

なんだか素敵ですね!

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パソコンを自作⁈

藤井棋士は将棋ソフトを使用するパソコンを自分で作られているようですね。

自作パソコンということですが、ユーザー自身がパソコン部品を用意してユーザー自身で組み立てたパソコンということです。

パソコン業界などでも注目されているとか。

精密部品の取り扱いに気を付けながら、プラモデルを組み立てるような感じでできるそうで、こだわろうと思えば、いくらでもこだわれる世界だそうですが。

いやいや、凡人にはできないでしょう (´;ω;`)

史上最年少七冠なるか

名人戦七番勝負第1局に勝利された藤井聡太六冠

渡辺明名人(38)にあと3勝すれば、最年少”名人”となります。

将棋の八大タイトルの中で最も歴史ある名人戦。

今回が初めての挑戦になります。

4連覇を狙う渡辺明名人からタイトルを獲得となると、

羽生善治九段以来2人目の七冠、

さらには「史上最年少」での七冠達成となります。

さらにさらに、谷川浩司十七世名人の記録を40年ぶりに塗り替えて「史上最年少での名人」になります。

なんだか、わけのわからないほどすごいことになりそうですね。

藤井聡太六冠は谷川浩司十七世名人の下記の言葉を大切にされているようです。

「普段(練習将棋で)は自分が一番弱いと思って指し、大会では自分が一番強いと思って指す」

私たちにも通じる名言ですね。深い、、、。

谷川浩司十七世名人は、たくさんの名言を残されてるみたいです。

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まとめ

いかがでしたか。

藤井聡太六冠の将棋以外のテーマでまとめてみました。

毎朝ヨーグルトを食べたり、2度寝を楽しむ朝があったり。

鉄道ファンで”乗り鉄”さんだったり、自作パソコンをつくったり、、、。

怖がりで、生活能力が低いと自分で言ったり。

素敵な20歳でした。

第81期名人戦七番勝負第2局(4/27~)、応援しています。

追記

2023年6月1日

将棋の八大タイトルで最も歴史の古い「名人戦」第五局で挑戦者の藤井聡太六冠(20)が渡辺明名人(39)に勝利。

4勝1敗となり、史上最年少で「名人」を獲得されました!

さらに羽生善治九段(52)以来史上2人目の「七冠」達成

その最年少記録も更新しました。

これからは、藤井聡太七冠ですね!!

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