2021年 6月
わが家の一室のドアが開かない状態に陥った。
ドアレバーがだらんと下に下がった状態で、カチャカチャ動かしてもうんともすんともドアが動かない。
ドアが閉まった状態で、その部屋に入れない。
あちゃ~、調子悪いと気付きつつ、ほかってあったバツか、、。
(最終的には、ドアレバー交換できるとわかってから、ドアレバーを下に向けて思いっきり力を込めたらあいた。何故かは不明 (-_-;) )
実は、リビングのドアレバーもだいぶん前から壊れていて、きちんと閉まらない。
こちらもドアレバーが、だらんと下がっている状態。
でもこちらは、パカパカとしまりがない壊れ方だ。
家の2部屋のドアがやられちゃったら、直すしかないよな…
業者に依頼することになるんかな、、ウン万円かな、、。
築20年、去年あたりからあちこちの修理費用が重なっているわが家。
ドアレバーくらい自分で直せないものかと、、。
まずは、製造会社とか商品番号とかわからねば、何ともならぬ。
ドアレバーをジロジロ眺めまわすと、側面に ”MURAKOSHI” の刻印がある。
今まで気付かなかったなーー。
ネットで検索すると、
株式会社ムラコシ精工という会社の製品らしい。
いろいろネット情報をみていると、どうやら自分でドアレバー交換できるみたいだ。
その上、ドアレバーは今のものを生かせて、中のチューブラ錠というものを交換すればOKのよう。
ネットは何でも教えてくれる・・・感謝。
早速注文しよう。
㈱ムラコシ精工さんのオンラインショップだと
DL1チューブラ錠 1個 ¥440 (税込)
※当製品は販売から形状が変わっていないので、加工の変更無しで取り替えが可能です。
とある。
価格といい、販売以来製品変更なしといい、ステキ過ぎませんか・・・と叫びたい。
でも、送料が¥550(税込)必要なのと、届くのが、7~10日後とあるので、
Amazonで探すと同商品1個で¥800で明日届く便、があったので、Amazonで注文。
(ムラコシさん、ごめんなさい)
自分で直すという気持ちがあるうちにさっさとやってしまいたい私。
以前、訳あって息子がドアを蹴っ飛ばし、穴をあけてしまったドアが小屋にしまってあった(この時はドア全体を交換した)ので、1部屋はそのドアレバーを取り外して付け替えることに。
ドアレバーを外すところに少しコツがいるが、それさえできれば意外と簡単に交換できた。
ひと安心 (@^^)/~~~
やってみての注意点
- ドアレバーを外す時には、力は必要なし。ばばの私でもできた。きちんとマイナスドライバーが可動ブロックに当たれば、すっと外せる。
- 新しいレバーを取り付けるとき、ラッチ?の向きに要注意。
最初つけたとき、普通ならハンドルを下押せば開くのに、上に上げなければドアが開かなくなってしまったいた。失敗 (-_-;)
やり直しを余儀なくされた。がっくり、、急くとこんなもんだね。
下にムラコシ精工さん提供の資料添付します。 - ドアレバーをチューブラ錠に挿入するとき、角芯の滑りが良くなく入れにくかった。
ミシンオイルを塗ろうかなと思ったが、ゴミが付着しやすいとのことで、鉛筆の芯で角芯をこすって滑りやすくしたら、すっと入った。
側面も直さないかんなー (-_-;)
動画も用意されている。すごい!
ムラコシ精工 【ドアレバーシリーズ】 ワンタッチレバーハンドルの外し方(小判座) – Bing video
㈱ムラコシ精工 さん、ありがとうございます。
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