『宮澤エマ』家族がすごい!現在の彼は森崎ウィン。

俳優

こんにちは、mayMayです。

2022年『鎌倉殿の13人』にも出演し、女優として大活躍した宮澤エマさん。

元総理・宮澤喜一さんのお孫さんとしても有名ですね。

なんとなく家族がすごそうな空気感がありますね。

2022年年末には、森崎ウインさんとの熱愛が報じられました。

宮澤エマ 現在の彼は森崎ウィン

2022年年末、宮澤エマさんと森崎ウィンさんの熱愛がスクープされました。

2020年の上演されたミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』でのカップル役としての共演がきっかけで、お付き合いが始まったとか。

宮澤エマさんは以前から、恋人にするなら歌が歌える人がいいと話されていたようで、森崎さんの歌に対する高い意識に共感するところがあったのでしょうか。

宮澤エマさんはミュージカルへの思いが強く、常にのどのケアを欠かさないといわれています。

そういう姿勢を理解して共有してくれるお相手としてぴったりだったのもしれません。

では、森崎ウィンさんってどんな方なんでしょうか。

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森崎ウィン プロフィール

スターダストプロモーションHP
  • 本名     Win Kyaw Htoo(ウィン キョウ トゥ)
  • 生年月日   1990年8月20日
  • 出身地    ミャンマー・ヤンゴン
  • 身長     174cm
  • 血液型    O型
  • 職業     俳優・歌手
  • 趣味     フライトシュミレータードライブ、ソロキャンプ
  • 特技     殺陣、ビリヤード
  • 語学     ミャンマー語、英語
  • 事務所    スターダストプロモーション

宮澤エマさんは1988年生まれなので、2歳年上になりますね。

ミャンマーのヤンゴンでミャンマー人の両親のもとに生まれています。

小学4年生の時に来日し、中学2年の時に恵比寿でスカウトされ芸能活動を開始。

2018年に公開されたスティーブン・スピルバーグ監督の新作『レディ・プレーヤー1』で主要キャストに抜擢され、ハリウッドデビュー

英語も堪能だそうです。

2020年には映画『蜜蜂と遠雷』で日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

MORISAKI WIN という名で歌手としてメジャーデビューもされています。

2018年から母国ミャンマーで観光大使を務められ、現地でもドラマやCMに数多く出演されて人気者になられているようです。

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宮澤エマ すごい家族

気になるエマさんのご家族ですが、

アメリカ人の父、日本人の母、5歳上の姉の4人構成のようです。

宮澤エマさんの父は、クリストファー・ラフルアーさんといって、1997年~2001年在日米国大使館主席公使だった方です。

米国オベリン大学卒業後、プリンストン大学ウッドロー・ウィルソン・スクールで学び、外交官になられています。

外交官を退かれた後も、JPモルガン証券副会長を務められたり、LMアソシエイツ株式会社を設立されたり、2015年には在日米国商工会議所会頭にも就任されたり、、活躍されています。

すごいお父様ですね。

日刊工業新聞

宮澤エマさんの母は、ラフルアー宮澤啓子さん。

元内閣総理大臣・宮澤喜一さんの長女でもあります。

慶応大学法学部卒業後、コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得

フランスに留学され、ドイツ・ルフトハンザ航空のCAとして国際線に乗務

その後、同社広報部に。

外資系化粧品会社の広報・広告ディレクターへと転職。

結婚後は、夫の赴任先のパリで森英恵のプレタポルテ販売会社に勤務したり、夫の転勤により転職を重ねる。

1992年東京都渋谷区にクラブサー設立

トラベルジュエリーのコンセプトを日本に紹介。

二女の母、働く女性としてすごい活躍ぶりです。

クラブサー HP

ラフルアー宮澤沙羅さんは、フランスのパリ生まれ。

ハーバード大学卒業後、アメリカで金融関係の仕事につかれたようです。

2013年にアパレルブランド「エムエムラフルアー」(M.M.LAFLEUR)を中村美也子チーフクリエイティブオフィサー(CCO)とともに立ち上げ。

現在、ラフルアー宮澤沙羅さんは、「エムエムラフルアー」の最高経営責任者(CEO)です。

かっこよすぎなご家族です。

https://www.wwdjapan.com/articles

中村美也子さんとラフルアー宮澤沙羅さん

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宮澤エマ プロフィール

プロダクション尾木 HP
  • 生年月日    1988年11月23日
  • 出身地     東京都
  • 身長      156cm
  • 血液型     O型
  • 学歴      カルフォルニアオクシデンタル大学 卒業
  • 趣味      ミュージカル鑑賞
  • 特技      英語、ピアノ
  • 事務所     プロダクション尾木

父、母、姉、みんな勉強が大好きな家族な中で、エマさん自身は劣等生だったと語られています。

そんなことは全くないと思うんですが。

父のラフルアー家のほうは芸術を愛する人が多いらしく、宮澤エマさんはそちらの流れを受け継いでいるのかもしれませんね。

小さい頃から歌やお芝居が大好きで、ボイストレーニングなどにも通われたとか。

ケンブリッジ大学留学中に音楽に触れる機会が多くあったことから、オクシデンタル大学卒業後、2012年芸能界に。

最初は「孫タレ」枠でバラエティ番組に出演

その後、縁あって『メリリー・ウィー・ロール・アロング〜それでも僕らは前へ進む〜』のメアリー役に抜擢されます。

その後は舞台作品への出演を重ねられています。

最近は、NHK朝ドラ『おちょやん』で主人公の継母役、NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』で北条義時の妹役で出演したり、

活躍の場を広げられています。

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まとめ

  • 宮澤エマさんの父はアメリカ人で元外交官で役職を歴任、母は元CAで会社経営、姉も会社経営
  • 宮澤エマさんの母方の祖父は、元内閣総理大臣の宮澤喜一さん
  • 宮澤エマさんの彼は、ミャンマー人の森崎ウィンさん。出会いはミュージカル共演

本当にびっくりするくらいの華麗なるご家族でした。

これからのご活躍、楽しみにしています。

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