こんにちは、mayMayです。
岸井ゆきのさんは、映画『ケイコ目を済ませて』に聴覚障害を持ったプロボクサー・ケイコとして主演・出演されます。
この映画は、第72回ベルリン国際映画祭エンカウンターズ部門にも出品されている作品です。
主演される岸井ゆきのさんは、ブサイクやらかわいいやら噂されていますがどうなんでしょうか。
経歴を含め、調べてみます。
岸井ゆきの かわいいの?ブサイクなの?
今は女優として引っ張りだこ状態の岸井ゆきのさんですが、決して美人女優という立ち位置ではありませんね。
でもその演技力は、高く評価されているようです。
個人的には、演じる役によって可愛く見えたり、地味な顔に見えたりしてすてきだなと感じています。
小さい体をめいっぱい使い、笑ったりおこったり、感情表現が豊かなところも魅力的です。
岸井ゆきのさんの顔に関しての評判ですが、
- 愛嬌があふれている顔が好き
- クセになる顔だよね
- 魚顔・爬虫類顔が魅力的
と、肯定的な意見が多く感じます。
目が少し離れているな・・・と思いますが、歯並びがとてもキレイです。
鼻が少し低めで、笑うと横に広がる傾向があると感じます。
いろいろ見ていくとカワイイと言われるところと
美人ではないとされるところが、共存している顔の持ち主なのかもしれませんね。
岸井ゆきのさんは、映画『闇金ウシジマくんPart3』で保険外交員・瑠璃(るり)を演じられました。
その瑠璃のあだ名が、なんと、「ブスカワ」だったそうです。
岸井ゆきのさんは、瑠璃役になり切っていたのでしょうね。
そのイメージが強く残っている人も多いのかもしれません。
岸井ゆきの 経歴・プロフィール
- 生年月日 1992年2月11日
- 出身地 神奈川県泰野市
- 身長 150.5cm
- 血液型 AB型
- 学歴 秦野総合高校 卒業
- 趣味 映画鑑賞、音楽鑑賞、観劇、お菓子つくり、古着屋巡り
- 特技 泡立てること、開脚
- 所属 ユマニテ
岸井ゆきのさんは、高校生のときに山手線の中でスカウトされたそうです。
家族構成は、ご両親と兄の4人家族。
父親は一般の方で、以前俳優の古屋隆太さんではないかとうわさされていたようですが、まちがいだったことがわかっています。
以前、ご自身のことを「かなりの負けず嫌いだ」と話されていました。
小学校・中学校と器械体操をやってらして、開脚や側転は得意だそうです。
「メレンゲの気持ち」に出演されたときには、
”ひとりで海外旅行に行けちゃうタイプ”
”一人でも全然さびしくない”
と話されていましたね。
行動力、ありますね!
岸井ゆきの プロボクサー役に挑戦
岸井ゆきのさんは、聴覚障害と向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子さんをモデルにした映画『ケイコ 目を澄ませて』(2022.12.16公開)に主演されています。
映画公開直前イベントに、ボクシング経験者の南海キャンディーズのしずちゃん(山崎静代)も参加され、
「すごくステキでした。目がボクサーの目だなと思って」と大絶賛。
「私も、ボクシングをやっていたとき、スパークリングした後に漫才をすると、目がギロっとして闘争心があって。
(岸井の)そんな目がすごく良いなと思いました」
oricon news
と、感動を話されています。
岸井は「感激しております」とにっこり。
「まず、ボクシングとは何かと通常のトレーニングから始めました。
基礎からやらせていただいたのが、身になったのかなと思います」
と役作りを振り返った。
oricon news
これまでと違った岸井ゆきのさんに出会えそうです。
なんだか、顔・体すべてから、迫力を感じますね。
まとめ
- 岸井ゆきのさんは、かわいいとかわいくないかもが共存した顔の持ち主
- 岸井ゆきのさんは、演技力が高い
- 岸井ゆきのさんは、高校生のときに山手線の中でスカウトされた
- 岸井ゆきのさんは、映画『ケイコ 目を澄ませて』で聴覚障害を持ったプロボクサー役に挑戦
今、ドラマにも映画にも舞台にも引っ張りだこの岸井ゆきのさん。
『アトムの童』でも好演されていました。
これからもますますきれいになって、大活躍してください!!
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