こんにちは、mayMayです。
2023.6.2 NHK『あさイチ』で初めてお目にかかった「ジェーン・スー」さん。
とても興味を持ち、著書も読みたい気持ちにかられ、『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』を楽天でポチっとしてしまいました。
インタビューに出ていらした田中みな実さんも、相変わらずおきれいで、、。
ジェーン・スー 未婚のプロ
プロフィール
- 名前 ジェーン・スー
本名ではない。mixiのハンドルネームを芸名に。 - 生年月日 1973年5月10日
- 出身地 東京都文京区
- 大学 フェリス女学院大学文学部
- 職業 ラジオパーソナリティ、コラムニスト、作家、
作詞家・音楽プロデューサー - 事務所 agehasprings
一見すると、ハーフの方??と思えますが、日本人だそうです。
未婚のプロって?
『あさイチ』では、独身生活10年もやっていれば、プロと言っていいでしょう、、なんて話しておられました。
「絶対に結婚しない」と決めているわけではなく、女性にとって結婚や子育てが大事という価値観を否定するわけでもなく、
うだうだしているうちに世の中が変わって「あらっ、無理してやらなくてはいいのでは?」と感じるようになったのだそう。
「結婚しなきゃいけない」との思いが年々減ってきているのは事実だとおっしゃっていました。
都市部に限っての話ですが、結婚が有利に働く社会システムにはなっていないと感じています。
自分の生活を自分で賄える女は、結婚するよりも一人のほうが暮らしやすい。
私たちがいちばん、「社会的な圧」が低いのです。
こんな状況だなんて、日本はヤバいよね、と話しながら独身女同士でお茶を飲んでいます(笑)。
https://toyokeizai.net/articles/
誰かの庇護のもとにいなくても、婚姻関係をもとに誰かに一人前と認められなくても、
経済的にも精神的にも自立できてるという自信がついてきたということでしょうか。
何をやってる人?女性の代弁者?
- TBSラジオ『ジェーン・スー 生活は踊る』(毎週月~木 11時~)
パーソナリティを担当。 - ポッドキャスト『ジェーン・スーと堀井美香のOVER THE SUN』毎週金曜17:00~
- ポッドキャスト『となりの雑談』(毎週火曜、2023年2月7日 – )「雑談のプロ」桜林直子との雑談を配信中
- ほかにも、雑誌Oggi、AERA、クレアなどでも連載コラムを執筆されています。
「女性の代弁者」として証されることが多いようですが、ご本人は「この世代の代表」という感覚はなく、あまりそういうのを背負いたくないと話されています。
リスナーや読者と会話しているつもりで話したり書いたりしているので、「こういう考え方の人もいるんだな」というくらいで受け止めてほしいんだとか、。
お話を聞いていると、日頃感じていることを言葉にすることがとてもお上手で巧みだなと思います。
そう、あのもやもやッとした気持ち、よく言葉に表現してくれた!!って感じます。
著書を読むと、もっとそうそうとうなずくことが多いんだろうなと思います。
ジェーン・スー著書 『私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな』
上記の本も興味をそそりますよね。
素直に、読みたいです。
田中みな実 メンター??
ジェーン・スーさんはフリーアナウンサー、最近は女優としても活躍中の「田中みな実」さんや美容家の「神崎恵」さんなど多くの著名人との交流があることでも知られています。
友達が少ないことを公言されている田中みな実さん。
ジェーン・スーさんは、数少ない友人であり、メンター的存在なんだそうです。
ジェーン・スーさんは、もともとレコード会社の宣伝部で働いていました。
その当時から、一緒にいると仕事が上向きになるといわれていたほど、的確なアドバイスがいただけるそうです。
田中さんのお話を聞いていると、信頼できる大切な友人なんだなということが伝わってきました。
ジェーン・スー著書『闘いの庭 咲く女 彼女がそこにいる理由』
に、田中みな実さんも神崎恵さんも登場されています。
早く、読みたいです!!
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まとめ
ジェーンスーさん、ステキな女性でしたね。
何かと生きづらさを感じる世の中を軽やかに歩いていくジェーンスーさん。
彼女が持つ独特の視点、ことば発信に、たくさんの女性が多くの気づきを得て勇気づけられているのかもしれません。
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