こんにちは、mayMayです。
今週のカンブリア宮殿にビズリーチの南壮一郎さんが出演されます。
CMでおなじみの「ビズリーチ」という転職支援企業の創設者です。
南壮一郎さんについて、
大学をはじめ、経歴、評判など、調べてみたいと思います。
どんな方なんでしょうか。
南壮一郎 プロフィール
簡単プロフール
- 生誕 1976年 大阪府
- 高校 静岡県立浜松北高等学校
- 大学 タフツ大学
- 職業 実業家
- 影響を受けた人 ジャック坂崎、三木谷浩史、島田亮
大阪府に生まれるが、幼稚園時は静岡県磐田市に居住。
6歳から13歳までカナダのトロントで過ごされています。
子供の頃からスポーツが大好きだったようで、夢は大リーグの球団オーナーになることだったようです。
日本に戻ってからは、磐田市から浜松市に転校し、静岡県立浜松北高等学校に進学。
中学・高校とサッカーに打ち込んでいて、キャプテンも務められています。
大学
学校に反対されながらも、大学進学にあたってアメリカ留学を自ら選択。
両親の理解もあり自分で情報収集をし、タフツ大学に進学。
インターネットもない時代に海外の大学の情報収集は、大変だったろうと思います。
相当なエネルギーの持ち主と思われます。
タフツ大学は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州メドフォードに建つ私立大学。
CBS. Newsでは、2019年度全米入学難易度は全米25位。合格率は14%。
南壮一郎さんは、1999年、数量経済学部・国際関係学部の両学部を卒業されています。
ちなみに、小説家の村上春樹さんもタフツ大学に在籍されていたことがあったようです。
南壮一郎 経歴
- 1995年 静岡県立浜松北高等学校卒業
- 1999年 タフツ大学卒業
モルガン・スタンレー東京支社 - 2002年 香港・PCCWグループ日本支社
- 2004年 東北楽天ゴールデンイーグルス(2007年退職)
- 2009年 株式会社ビズリーチ代表取締役社長
- 2010年 株式会社ルクサ代表取締役
- 2014年 世界経済フォーラム(ダボス会議)の「ヤング・グローバル・リーダーズ」に選出。
- 2017年 結婚
- 2020年 ビジョナル株式会社代表取締役社長
三木谷浩史さんに直談判して、株式会社楽天野球団の創業メンバーになったそうです。
球団事業においては不可能とされていた初年度からの黒字化に成功、貢献されています。
球団社長候補といわれていたようですが、若すぎることから一度外に出ることを勧められ、2007年に楽天を退社されています。
その後、1年間ほど世界を旅されています。
南壮一郎 評判
南壮一郎さんの評判は、やはりすこぶる高いようです。
楽天時代では三木谷浩史さんからの信頼も厚く、南壮一郎さんの行動力と判断力はすざましく、現在の事業成功にもつながっていると考えられます。
南壮一郎 大転職時代の火付け役
現在、南壮一郎さんはビジョナル株式会社の社長であり、その創始者でもあります。
ビジョナル株式会社の子会社となったビズリーチの会長職にも就任されています。
今、コロナ禍で働き方や価値観が変わり、転職希望者が急増しているといわれています。
一方で、デジタル化や新規事業を迫られる企業も採用活動を大きく変えようとしています。
即戦力を求めてキャリア採用枠を増やしているわけです。
そんな大転職時代の火付け役といわれる南壮一郎さん。
これからもどんどん革新的な歩みを見せていってくれるのではないでしょうか。
まとめ
転職市場に革命をもたらせたともいえる南壮一郎さん。
『カンブリア宮殿』に出演されます。
どんな素顔を見せてくれるのか楽しみです。
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