こんにちは、mayMayです。
NHK朝ドラ『らんまん』が高知編から東京編に移りました。
新たな出演者さんも増え、見ている方もワクワクしますね。
中でも、十徳長屋に住む住人たちはとても魅力的な方たちばかりで楽しそうです。
長屋住人の中にいつも気になっている「池田鉄洋」さんが出演されていてうれしくなりました。
個性的なキャラクターを演じられることが多いように感じるのですが、今回は長屋ということもあり、人情味あふれる役柄なんでしょうか。
NHK朝ドラ『らんまん』及川福治役・池田鉄洋さんについて、深堀したいと思います。
池田鉄洋 プロフィール
プロフィール
- 名前 池田鉄洋(いけだてつひろ)
- 愛称 「池鉄(イケテツ)」
- 生年月日 1970年10月31日
- 出身地 東京都練馬区
- 身長 175cm
- 血液型 AB型
- 学歴 國學院大學卒業
- 趣味 映画鑑賞、神社仏閣めぐり、雑貨集め
- 特技 水泳、スキー、キャンプ、イラスト描き
剣道初段 - 職業 俳優、声優、演出家、脚本家
- 事務所 ホリプロ
経歴
2004年 所属していた劇団「猫のホテル」内で
コントユニット「表現・さわやか」を立ち上げ。
2009年 毎日放送テレビドラマ『子育てプレイ』 初演出
2010年 「表現・さわやか」が劇団「猫のホテル」から独立
2011年 映画『行け!男子高校演劇部』 初脚本
2014年 劇団「猫のホテル」退団
2019年 「表現・さわやか」解散
池田鉄洋さんが、・・・コメディを描きたかった・・・という思いで、
自分の笑いを見せる場所として立ち上げた劇団が「表現・さわやか」。
苦笑い系コントユニットと銘打って活動されていました。
劇団名は、池田さんが・・・いちばんダサい名前にしたい・・・と名付け、
精力的に活動されていたようですが、
残念ながら、2019年に解散を発表されています。
表現・さわやかは、猫のホテルから派生した、池田鉄洋主宰のコントユニット。
佐藤真弓、いけだしん、岩本靖輝がメンバーとして所属していた。解散に際し池田は、
「表現・さわやかは2015年の番外公演を終えてから、既に活動休止状態でありましたが、あらためまして本日、ユニットの解散を御報告させていただきます。皆様の長年にわたるご愛顧に心から感謝申し上げます。『ご来場まことに、ありがとうございました!』」
とユニットの公式Twitterでコメントしている。
https://natalie.mu/stage/news/333576
俳優としては、もう25年以上活動されているようです。
ご本人のつぶやきを引用させていただきます。
にぎやかし、敵役、イヤミなヤツなどなど、細かい仕事をしております。
バイプレイヤーなんて言われたりもしますが、そんなカッコいいもんではございません。
単なる脇役俳優。
主役を演じたことは今までございません。(舞台で一回ぐらいあったかな?)
代表作はなにかと聞かれますと、そうですね、
ちょっと昔の作品になりますが『医龍』とか『TRICK』とかになるのでしょうか?
https://note.com/tetsuhiroikeda/
元々は舞台中心の活動でしたが、『医龍』や『TRICK』に個性的なキャラクターで出演され、一気に人気者になられました。
華やかな芸能界で仕事をしてますが、性格も私生活も華やかでなく地味だと話す池田さんですが、
私にはずっと好感度高し、です!!
お会いしたことないですが、芸能人オーラいっぱい出ていると思いますよ。
池田テツヒロ 演出家・脚本家
もともとは裏方志望で、表舞台の人生を望んではいなかったと話す池田さん。
目立つことが苦手で、学生時代には吃音に悩まされていたそうです。
脚本を書きたくて入った劇団で、まずは俳優からやれ、、と言われ、足を踏み入れた俳優業。
次はもっと上手に演じたい、、次はもっと、、、という連鎖で演じ続け、
今はその面白みも知ってしまって、やめることができなくなっているそうです。
俳優業と脚本家としての仕事の区別をはっきりつけておきたいという思いで、
脚本家として仕事をするときは、池田テツヒロと名乗ることにしているのだとか。
すでに脚本もたくさん書かれています。
- ドラマ『ミューブ♪ 秘密の歌園』
- 映画『劇場版パタリロ!』
- 舞台『パタリロ!』
- ドラマ『どんぶり委員長』
- ドラマ『ひまわりっ〜宮崎レジェンド〜』
- 舞台『夫婦漫才』
- 舞台『BONBON』
- ドラマ『珈琲もういっぱいいかがでしょう』(珈琲いかがでしょうのスピンオフドラマ)
演出家としても、ミュージカル『悪魔の毒毒モンスター』、『どれミゼラブル』などの作品に参加されているようです。
才能があり、すごく制作意欲がある方なんですね。
これからも、脚本や小説も含め、いろいろな作品を発表していきたいそうです。
応援していまーす。
池田鉄洋 家族
現在、池田さんは妻と2人の子どもを持つ夫であり父であるということです。
奥様は、なんと元女優でかなりお美しい方だとか。
ご結婚は2014年で、池田さんが43歳。
出会いは、池田さんが出演している舞台をその女性が見にいらしてたそうで、
池田さんが舞台から、観客席にいるその女性に魅入られたのだとか。
一目ぼれ、、ということですね。
その舞台の共演者の中にその女性の知り合いがいないか聞いたところ、
俳優・野間口徹さんがその女性とドラマ共演したことがあると分かったそうです。
野間口徹さんを介して、会うことができ、しばらくしてプロポーズ。
1年後には、ご結婚されたそうです。
池田さん曰く、
ガチャピン似を美人さんにした女性だとか。
ガチャピン似って、どんな感じなんでしょうか?
とりあえず、目は大きくて愛くるしい感じの美人女性なんでしょうね。
ご結婚の日にちは、2014年3月9日。
妻となる女性が、池田さんが出演されている『3月9日』(レミオロメン)のミュージックビデオをとても気に入ってられたようで、
その日を結婚記念日にしたいと希望されたということです。
お子さまは、池田さんが45歳の時に第1子を授かり、47歳に第2子が誕生されたようです。
43歳でご結婚されたので、2年後4年後にお子さんが誕生されたんですね。
2人とも女の子ということです。
池田鉄洋さん自身の育児の様子を文章で表現されています。
読んでみると、すごく楽しいし、育児あるあるがいっぱい詰まっています。
興味ある方、ご覧になってはいかがでしょうか。
アラフィフ育児、絶賛奮闘中!!のようです。
『らんまん』及川福治役
十徳長屋の住人・及川福治役を演じられます。
魚の干物を売る俸手振りで、しっかり者の娘・小春ちゃんと二人暮らし。
池田さんのコメントを引用させていただきました。
まだまだ幕末の雰囲気を引きずった、粗野な男だと思いますが、
長屋の貧乏暮らしは助け合い、
きっと福治も人情深いヤツなんだろうと思います。
やせ我慢の奥に垣間(かいま)見える優しさを、大切に演じてみたいと思います。
https://www.nhk.jp/p/ranman/
どんなふうに神木隆之介さん演じる万太郎に関わっていくのか、楽しみです。
まとめ
池田鉄洋さん、才能あふれる魅力いっぱい方でしたね。
俳優でもあり、脚本家でもあり、演出家でもある池田さん。
これからの活躍が楽しみでなりません。
池田さんがテレビ画面に出ていらっしゃると、私はほわっとうれしくなるのです。
不思議な感覚です。
バラエティ番組にもどんどん出演してほしいです!
応援しています。
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