こんにちは、mayMayです。
愛知県名古屋市出身の俳優「山田裕貴」さん。
現在ドラマはもちろん映画にも引っ張りだこで、体調管理大丈夫なのかなと心配になるほどです。
コミカルな役からシリアスな役までしっかり演じ切ることができる山田さんは「カメレオン俳優」と呼ばれています。
2023年はNHK大河ドラマ『どうする家康』にも本多忠勝役で出演されていますね。
大河撮影中の差入れに“鬼まんじゅう”を選ばれたとか、、。
鬼まんじゅうとはなんぞや?
山田裕貴さんの経歴や家族情報にもふれていきたいと思います。
山田裕貴 鬼まんじゅう⁈
鬼まんじゅうが子供の頃から大好きだったと話す山田裕貴さん。
鬼まんじゅうは愛知県の郷土和菓子で、1cm角に切ったさつまいもを、小麦粉、砂糖を混ぜた生地の中に入れ、蒸しあげて作ります。
角切りにしたさつまいもの角がゴツゴツ見える様が、鬼のツノや金棒を想起させたことからこの名がついたといわれています。
見た目はごつごつしているんですが、食べると柔らかくて自然な甘さが口いっぱいに広がります。
名古屋市在住の私も鬼まんじゅうの大ファンです!もちもちした触感がたまらないです。覚王山にある「梅花堂」さんが一番人気のお店だと思います。
名古屋市内には鬼まんじゅうで有名なお店もあって、
山田さんは千種区にある「梅花堂」の鬼まんじゅうを大河『どうする家康』撮影現場に差し入れたそう。
するとなんと、山田さん差入れ史上、最速でなくなったそうで一番の反応だったとか。
大好評で、2,3個持って帰られた方もいらっしゃったようです。
「これ昔から(名古屋に)あったの?」という質問まで受け、
共演者の松重豊さんからも「これはうまいよ・・・・!」と絶賛され、『孤独のグルメ』の松重さんをもうならせた一品になったことがうれしいと話されていました。
鬼まんじゅうは、まだまだ全国区で知られているわけではないので、
これを機に愛知県の郷土和菓子“鬼まんじゅう”を皆さんに知ってもらいたいということです。
山田裕貴 プロフィール
- 名前(本名) 山田裕貴(やまだゆうき)
- 生年月日 1990年9月18日
- 出身地 愛知県名古屋市
- 身長 178cm
- 血液型 O型
- 趣味 スポーツ全般、サブカルチャー、御朱印集め
- 特技 野球、バレーボール
- 高校 東邦高等学校
- 職業 俳優
- 事務所 ワタナベエンターテイメント
山田裕貴 経歴
父が元プロ野球選手だったため、その影響を受け、中学校までは野球をやっていましたが、
「父を超える野球選手にはなれない」と高校入学時に野球をやめ、バレーボールに転向されました。
高校(東邦高校)を卒業後、ワタナベエンターテインメントカレッジに入学。
アルバイトをしながら、芝居の勉強を始められます。
2010年に開催された「D☆DATE新メンバーオーディション」で新メンバーには選ばれなかったものの、「D-BOYS部門」のグランプリを獲得し、
ワタナベエンターテイメント所属の俳優集団D2に加入されます。
2013年には、D2がD-BOYSに加入し、D-BOYSのメンバーとなります。
- 2011年 テレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』ジョー・ギブケン/ゴーカイブルーで 俳優デビュー
- 2012年 テレビドラマ『DxTOWN「ボクらが恋愛できない理由」』で初主演
- 2014年 『ライヴ』で映画初主演。
- 2016年 舞台『宮本武蔵(完全版)』で舞台初主演。
- 2017年 NHK大河ドラマ『おんな城主 直虎』初出演。
この年、映画のみで14本に出演し、内12本が公開された。
このころから、役柄とその演技力の幅広さから「カメレオン俳優」といわれるようになる。 - 2019年 主演舞台『終わりのない』第74回文化庁芸術祭賞演劇部門新人賞受賞
- 2020年 「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2020」ニューウエーブアワード(男優部門)受賞
- 2022年 エランドール賞・新人賞受賞
現在は引っ張りだこの俳優さんで、テレビをつけていれば、見ない日はないと言ってもいいくらいの売れっ子俳優さんに成長されています。
朝ドラ「ちむどんどん」、月9「女神の教室・リーガル白書」、映画「東京リベンジャーズ2」にも出演されてましたね。話題作には必ず?出演されている感じがします。。
2022年からは、ラジオ番組・オールナイトニッポンXも担当されていますね。
着実に俳優人生の階段を駆け上がっていらっしゃるようです。
山田裕貴 家族
山田裕貴さんのご家族は、父・母・妹の4人だそうです。
上京した際、成功するまでは実家に帰らない、、と心に誓ったという山田裕貴さん。
どんなご家族なんでしょうか。
父親
父親の山田和利さんは、裕貴さんと同じ東邦高校を経て、1983年プロ野球ドラフト会議で中日ドラゴンズから指名4位を受けて入団し、プロ野球選手として活躍されました。
その後1991年トレードで広島東洋カープに移籍。
1996年トレードで中日ドラゴンズに復帰されるも、けがにより引退されています。
父親の背中を見て、幼いころから野球を頑張ってきた山田裕貴さん、
「プロ野球選手になれないなと思い、高校でやめてしまったけど、悔しかった。
有名になったろ、というのは人よりもあったかも」と話されていました。
芸能界デビューは有名人である父親の影響があったのかもしれませんね。
母親
父の山田和利さんと高校1年生の頃から付き合っていてそのまま結婚されたといわれています。
同級生結婚かもしれませんね。
『A-Studio+』に山田裕貴さんがゲスト出演されたときに、後ろ姿で登場されています。
そのときに映し出された山田さんの実家。
息子・山田裕貴さんの活躍を心配する母が作った?「山田裕貴記念館」のようになった山田さんの部屋が紹介されました。
やっぱり母の愛はすごいですね。
妹
山田裕貴さんの妹は、スタンフォードに所属するモデル・山田麻生(やまだまい)さんです。
『A-Studio+』でも、兄・山田裕貴さんについて話されていました。
めっちゃ可愛い!!と話題になっていました。
STANFORDのホームページに紹介されていましたから、現役のモデルさんのようです。
”地元名古屋のドライフラワーのお店で働きながらフリーのモデルとして活躍している”
という情報もありますが、STANFORDに所属されているようですね。
まとめ
いかがでしたか。
名古屋市出身の山田裕貴さんについて調べてみました。
4人家族で仲良しのようで、父と妹は有名人でした。
この大河撮影中はずっと鬼まんじゅうを差入れしようかと話すくらい、郷土和菓子鬼まんじゅう押しの山田さん。
郷土愛にあふれていますね。
これからのご活躍、楽しみにしています!!
応援しています。
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