こんにちは、mayMayです。
2023年大河ドラマ『どうする家康』が始まりましたね。
戦場の背景や進軍の場面などで最新CGを使用したシーンが目新しく印象に残りました。
第一話で早くも、松平元康(後の徳川家康、松本潤)は心優しくかわいい姫・瀬名(有村架純)と結婚。
その元康と瀬名の長男・松平信康の幼少時代・竹千代を演じるのが、「寺嶋眞秀」さん。
なんと、寺嶋眞秀さんは、女優。寺島しのぶさんのご長男とのこと。
驚きです!
寺嶋眞秀 寺島しのぶの長男
プロフィール
- 名前 寺嶋眞秀(てらじままほろ)
- 生年月日 2012年9月11日
- 出身地 東京
- 職業 俳優、歌舞伎役者
- 事務所 トップコート系列・アプティパ
寺嶋眞秀さんの父は、フランス人アートディレクターのローラン・グナシアさん。
大学卒業後、パリの一流銀行でエリート金融マンとして敏腕を発揮し、その後2年間世界を旅して世界観がガラッと変わったとか。
映画の世界に飛び込み、今はアートディレクターとして活躍されています。
母は、女優の寺嶋しのぶさん。
祖父は七代目尾上菊五郎さん、祖母は女優の富司純子さん。
叔父は五代目尾上菊之助さん。
父がフランス人ということもあり、寺嶋眞秀さんはフランス語が話せるそうです。
もちろん、日本語も話せるのでバイリンガルですね。ステキ!!
こうみると、寺嶋眞秀さんには、いろいろな才能が埋もれているように感じます。
寺嶋眞秀 小学校は超難関校・慶應義塾幼稚舎
小学校お受験では最難関校といわれる慶應義塾幼稚舎に、寺嶋眞秀さんは通っています。
幼稚園までは青山学院付属の幼稚園だったようですが、
小学校は内部進学せずに、再度お受験し、慶應義塾に入られたようです。
すごいパワーですね!
理由としては、
眞秀さんが、将来、歌舞伎役者や俳優など以外にも選択肢を広げて考えられるようにと、
親から見て一番良いと思われる学校を選んで入学させたのではないか、といわれています。
また、青山学院には歌舞伎界のご子息がたくさん通われていて、少し距離を置きたかったのかもしれません。
歌舞伎界の名門の家柄と縁の深い青山学院は、芸事に寛容で理解がある反面、お付き合いを含め人間関係で大変なことも多いでしょうし。
その流れで、寺島しのぶさんの元カレといわれている十代目松本幸四郎さんのご子息も通ってらしたので、避けたかったのでは、、という見方もあるようです。
寺嶋しのぶさんは、そんなこと気にされない気がしますが、、、。
慶應義塾幼稚舎では、1年生から英語の授業もあるということで、寺嶋眞秀さんは英語も話せるようになっているかもしれません。
父のローラン・グナシアさんも、母の寺島しのぶさんも英語がはなせるということですので、さらに可能性が高まりますね。
つまり、寺嶋眞秀さんは、フランス語・日本語・英語が話せるトリリンガルなのかもしれません。
青山学院に通う主な歌舞伎関係ご子息
- 市川團十郎(海老蔵)さんの長女(麗禾さん)・長男(勸玄さん)
- 松本幸四郎さんの長男(市川染五郎さん)
- 香川照之さんの長男(市川團子さん)
- 中村勘九郎さんの長男(中村勘太郎さん)・次男(中村長三郎さん)
寺嶋眞秀・寺島しのぶ 大河で親子共演
寺嶋眞秀さんは、家康と瀬名の長男・松平信康の幼少時代(竹千代)を演じられます。
信康は、幼いころから両親が苦労する姿を見て育ちます。
父を支え、家族を守り、徳川家のために強く生きようと優しくもあり勇敢でもある武将に成長していきます。
その幼少期をどのように演じていくのか、楽しみですね。
さらに、
2023年大河ドラマ『どうする家康』で、ナレーションを担当しているのが、寺島しのぶさんと気づかれましたか?
寺島しのぶさんは、「収録では、毎回、即興でお芝居をしているような感覚でやっています」とコメントされていました。
この大河で親子共演となりますね。
俳優・寺嶋眞秀の演技をどのようにみられているんでしょうか。
まとめ
- 寺嶋眞秀 寺島しのぶの長男で俳優かつ歌舞伎役者
- 寺嶋眞秀 『どうする家康』松平信康の幼少期を演じる
- 寺嶋眞秀 『どうする家康』で語りを務める母・寺島しのぶと親子共演
- 寺嶋眞秀 慶應義塾幼稚舎に通学
これから、さまざまな才能を発揮してくれそうな寺嶋眞秀さん。
CMにも出演されており、これからが楽しみですね。
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