こんにちは。mayMayです。
2022年10月より、テレビ朝日系木曜ドラマ「ザ・トラベルナース」がスタートしました。
テレビ朝日系木曜9時のドラマといえば、米倉涼子さん演じるフリーランスの外科医が主人公の「ドクターX」が人気でしたが、今回はフリーランスの看護師が主人公のようです。なんだか、興味深いですね。
そのドラマのキャストの中に、ヘタレ看護師「向坂麻美(こうさかまみ)」役を演じている恒松祐里(つねまつゆり)さん。
どっかで見たことあるななんて思い、ちょっと調べてみました。
『ザ・トラベルナース』の看護師・向坂麻美って??
どんな役柄? どんな看護師?
看護師・向坂麻美(恒松祐里)は、「天野総合メディカルセンター」所属。
向坂麻美(恒松祐里)は、米国仕込みの優秀な看護師・那須田歩(岡田将生)らの同僚で、心優しい看護師。
しかしながら、ヘタレナースでもあります。
患者が弱る姿をみると泣き、
高い技術を持つ看護師・九鬼静(中井貴一)の処置のすごさに感動しては泣き・・・
と、人間味あふれる看護師を演じています。
とても勉強熱心なのですが、技術も経験値も一人前には程遠いというところ。
しかも要領もよくないようです。
恒松祐里さんへのインタビュー記事で、
「頼りないですが、患者さんと向き合いたいという思いがあるので、そこを大切に演じています。彼女(向坂麻美)の成長にも注目していただけたら」
と話されていました。
最初は頼りない看護師・向坂麻美(恒松祐里)さんですが、その成長ぶりを見守っていきたいですね。
「ザ・トラベルナース」に登場する岡田将生・中井貴一さんの感想(恒松祐里)
実力派の岡田将生さん、中井貴一さんとの共演は、貴重な体験になっているはず。
撮影現場では、ゲーム好きが多く、みんなでやろうということになったときに、岡田将生さんが仕切ってくれたそうです。
恒松祐里「ドラマのツンケンしていて態度が大きい那須田歩(岡田将生)とは180度違っていて、岡田将生さん自身はとても穏やかで優しい方です」
中井貴一さんは、幼いころからテレビで見ていたベテラン俳優だからこそ撮影初めは緊張したそう。
恒松祐里「(中井貴一さんの)お芝居をまじかで拝見することができ、日々、感激しています。勉強になることばかりです。」
充実した撮影の日々を送っているようですね。
恒松祐里、出演作品
NHK朝ドラ「おかえりモネ」に出演
子どもの頃から子役として活躍されていたようで、出演作品はたくさんあるようです。
私が見たことあるなと思ったのは、
2021年に放送されたNHK朝ドラ「おかえりモネ」に出演されていたからでした。
主人公モネ(清原果耶)の幼なじみ・野村明日美役。
銭湯の2階で一緒に暮らしていましたね。
きりっとした目元が、印象的でした。
主な出演作品
- 2015年 NHK朝ドラ「まれ」桶作友美役
- 2015年 フジテレビ系列「5→9~私に恋したお坊さん」桜庭寧々役
- 2020年 テレビ東京系列「100文字アイデアをドラマにした」 地上波ドラマ初主演
- 2021年 Netflixオリジナルドラマ「全裸監督」シーズン2ヒロイン・乃木真梨子役
- 2022年 映画「きさらぎ駅」映画初主演
その他にもテレビドラマ、映画、舞台、バラエティ、CM、ラジオ等々たくさん出演されています。
子役時代から始まり、活躍の場はますます広がっているようです。
今注目の若手女優であることは間違いないようです。
恒松祐里 子役時代の画像
恒松祐里さんの子役時代の画像を探してみました。
2005年(7歳)日本テレビ系列「瑠璃の島」有川いずみ役で子役としてデビュー。
2008年(9歳)テレビ朝日系列「フキデモノと妹」成田真美役
2011年(12歳)映画「オーズ・電王・オールライダーレッツゴー仮面ライダー」ノッコ役
恒松祐里、プロフィール
- 生年月日 1998年10月9日
- 出身地 東京都
- 身長 158cm
- 血液型 B型
- 高校 堀越高校
- 趣味 羊毛フェルト
- 職業 女優
- 事務所 アミューズ
幼稚園児の頃、照れ屋な性格を心配したご両親が、アミューズとパルコのオーディションを受けさせ合格されたそうです。
上記作品紹介にもあるように、子役時代から活躍されていますね。
でも7歳の頃からオーディションを受け続けておられるようで、10年間でなんと240回ほど受けたという噂です。
強い気持ちの持ち主なんでしょうね。
ちなみに目標とする女優さんは、事務所の先輩でもある「上野樹里」さんだそうです。
まとめ
「ザ・トラベルナース」向坂麻美役の恒松祐里さん。
- 向坂麻美役では、心優しいがヘタレな看護師を演じている
- NHK朝ドラ「おかえりモネ」でヒロインの幼なじみ・野村明日美役で人気
- 「瑠璃の島」で子役デビュー
- 目標は、上野樹里さん!
向坂麻美の看護師としての成長も見守りつつ、恒松祐里さん本人の成長・活躍もますます楽しみです。
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