にじさんじ所属のVtuber・鷹宮リオンさんは、ツンデレキャラとお嬢様キャラで人気を集める一方で、度々の発言で炎上することも。
今回は、鷹宮リオンさんがなぜ炎上したのかを時系列でまとめつつ、
アンチが生まれる理由や、それでも多くのファンに愛される魅力についても徹底調査します!

ツンデレ姫のリオンさんの炎上
興味あります!!
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鷹宮リオンの簡単紹介!
今回は、にじさんじ所属の人気VTuber、鷹宮リオンさん(たかみや りおん)について、
まずは“簡単紹介”編として掘り下げていきます
キャラクター概要
まずは公式設定から。
リオンさんは「有数の金持ちが集う魔法学校、私立帝華高校の2年生」で、17歳の超お嬢様。
そして、なんと——政治家の娘さん!
超高飛車でツンデレという設定なのに、学校では風紀委員をやっているというギャップもすごいですよね。
週末はメイド喫茶でバイトしているという、学園とお仕事の二刀流。
忙しい中でも「社会見学だから!」と言い張るあたり、キャラ作りに徹してる感が、むしろ愛おしいです
配信チャンネルと活動開始
活動場所はYouTubeをメインX(旧Twitter)、ツイキャスやOPENRECなど幅広く展開。
配信タグ「#リオ生」を使ってリスナーとの交流を楽しんでいます。
2018年8月15日、SEEDs二期生としてデビュー。
以来、雑談、ゲーム配信、歌ってみた……と何でもござれ。
YouTubeの登録者数は約52万人、累計再生数は1.4億回を突破している実力派です。
キャラ設定と魅力的なギャップ
公式紹介だけ見るとお嬢様ツンデレ一辺倒に見えますが、そこに“ポンコツ要素”をたっぷり内包。
漢字に弱く機械音痴、家族とのエピソードでは“弟にバレた話”など、どこか普通で親近感を抱かせるところも。
風紀委員キャラを演じつつ、配信ではお茶目な一面や“ヤンデレ基質”もちらり。
そんな振り切ったキャラクターのギャップがファンにはたまらないようで、「やべーけど憎めない」と言われる所以ですね。
趣味・プロフィール
さらに細かいプロフィールもチェック!
- 誕生日:1月7日(やぎ座/七草粥の日と重なるのも可愛い)
- 身長:158cm
- 血液型:AB型
- 好きなもの:紅茶、美術館、映画、水族館にスノードーム!
- 苦手なもの:機械・数学・高所・漢字など。どこか親近感ある“現実味”です
- 得意な魔法:炎と光。バーチャルながら魔法少女感もバッチリ
というわけで、リオンさんは「お嬢様×ツンデレ×ポンコツ×ヤンデレ」といった豪華混合のキャラながら、地が普通にポンコツなところが親近感アップ。
配信を見ていると、つい構いたくなる…そんな魅力を持っているVTuberさんです。
これから炎上まとめや“嫌いな理由”、“人気のわけ”について記事を書いていきますが、
まずこのキャラ紹介を読んで「なるほど、この人面白そう!」って思ってもらえたら嬉しいです
ぷん! pic.twitter.com/Iqa0yU8Yqf
— 鷹宮リオン🦅 (@TakamiyaRion) July 12, 2025
鷹宮リオンの炎上騒動、時系列でまとめてみた!
2019年9月:マイクラTNT事件
「にじさんじGTA」やエクス・アルビオとのマイクラコラボ中に、エクスさんの家にこっそりTNTを設置→爆破。
結果、エクスさんのチェストが全消失!
視聴者から「プロレス?」のツッコミが飛ぶも、当人同士は理解済みで、「ネタだった」の一言で着地した事件です。
ファンの心配をよそに、本人たちはむしろ楽しんでたみたい。
物々しい展開だけど、結果オーライだったみたいで、ちょっと笑えるエピソードでした(笑)
2021年10月:にじバラでの“無礼な態度”騒動
2021年10月放送の「にじバラ」番組で、麩菓子の取材VTR中に発言が物議を醸しました。
- 「マカロン欲しい」とふざけ発言
- VTRそっちのけで、イブラヒムさんと盛り上がるシーンもあり
- 取材先の神経を逆撫でしてしまい、視聴者から批判が噴出
にじさんじ運営からも謝罪がありましたが、本人の“おざなり感”が逆に問題化。
ファンからも「誠意が足りない」など苦言が相次ぎました。
ちょっと、無邪気さが災いした感じがします。
本人の中では楽しい気分で話してたんだと思うけど、場の空気を読まず大炎上。
台本やVTR見てないのはアカンでしたね…。
2024年10月:夢絵・SAOキリトへの挑発?
2024年10月、「ソードアート・オンライン」キリトの夢絵をSNSで投稿。
その際、
「ネガティブな引用をしてから夢絵を投稿するのは喧嘩売ってるな」
という指摘が出ました 。
これはVTuber界では“わかる人には刺さる”ツッコミどころだった模様。
ただ、ご本人は削除や訂正はしなかったということで、反応が分かれたようです。
アートへのリスペクトも大切だし、ファンダム文化を踏まえると慎重になりたいところ。
個性を出そうとしても、時と場合を考える必要がありますよね。
2025年4月:他VTuberを「うおw」扱い発言炎上
2025年4月30日、舞元啓介さんとのコラボ配信にて、リスナーの弟さんの話題から飛んだ話題で…
- 「だるまいずごっどは健全だけど、梢桃音とか石神のぞみとか言われたら ‘うおw’」
- 「後輩系言ったら ‘うおw’」
という一言が波紋。
特定のVTuber名を冗談混じりに「うおw」で表現したことに批判が集まりました。
コメント欄でも「何それ?」「本音すぎ」とざわつきまくり、一時炎上状態に。
やっぱり“先輩として”の立ち振る舞いが求められる場面だった気が…。
軽いフリでも伝わっちゃう時はあるから、画面越しでも言葉選びって難しい。
その他:前世・顔バレ・コンプラ等で話題
炎上に直結する案件ではないものの、前世(中の人)や顔バレ関連で話題になったり、
規約違反と思われるコンプライアンス(コンプラ)問題が取り沙汰されたこともたびたびあります。
時系列まとめまとめ表
年 | 炎上 / 騒動内容 | 私の感想 |
---|---|---|
2019年9月 | マイクラTNT事件 | 本人同意あったので、まぁいいのかな |
2021年10月 | にじバラ取材中の無礼態度 | 台本読んでないはまずい |
2024年10月 | SAO夢絵挑発投稿 | ファン文化への配慮が必要 |
2025年4月 | 他VTuber「うおw」発言 | 先輩として言葉選び大事 |
鷹宮リオンさんの炎上事件は、台本読み飛ばし、軽口、作品への敬意に関することが多め。
その裏には、「率直すぎる」「天然しくじり」が垣間見えます。
「裏を返せば」とても人間味があるんですよね。
一方で、言葉の影響力を感じさせてくれるのも事実。
表情や声で笑わせてくれる魅力があるけれど、一度ネットに出た発言は消せない。
だからこそ、「場に応じた言葉選び」がますます求められているんです。
鷹宮リオンが嫌いな理由は何?
「可愛い」で終わらないVTuber、鷹宮リオン。
実は“嫌い”という声も少なくありません。
その理由を紐解くと、意外と「人間味」の裏側にある部分が見えてきます。
“態度が高飛車”で“上から目線”に感じる
一部の視聴者からは、「プライドが高すぎて上から目線」という印象が指摘されています。
Yahoo!知恵袋では次のような声が:
“コラボ相手に上から目線で失礼な態度だなぁと感じるところがあって自分はそれが苦手です”
この「プライド高いお嬢様キャラ」をそのまま強く出すと、
人によっては“自分を売りすぎ”と取られるのかもしれませんね。
“空気読めない”・“一人だけ的外れなこと言う”
グループ配信中に的外れな話題を振って空気を凍らせる…という印象を持つ人も:
“集団の中で会話させると急に的外れなこと言って周りを困惑させたり…1人でスベってる印象がある。”
空気を読まずにツッコミに行くのがクセなのか、“それを生かすセンス”がまだ見えにくいのかも?
“言い訳が多い”・“反省しない”で悲しくなる
過去の炎上を引き合いに「自分は悪くない」と言いがちな態度は、次のようにリアルな失望を招いています:
“絶対自分が悪い場面で受け入れたり反省をせずに、わけわからん言い訳して相手のせいにする…この子は本当にモンスターなんだな”
指摘されたときに素直に向き合えないと、ファンじゃない人からは冷たい印象を持たれてしまいがちです。
“後輩や他VTuberへの配慮に欠ける”発言が炎上
ちょっとした冗談でも、他のVTuberを名前で“馬鹿にする”ような発言は波紋を呼んでいます:
「梢桃音とか言われたらちょっとうおw」「石神のぞみを見てたらキツイ」
→「いい年した男性が〇〇を見てたらキツイ」という文脈で炎上し、批判の声が多数
先輩として“可愛い後輩を見下す”ような姿勢は、ファンじゃなくても気になるものですよね。
“天然ポンコツ設定”がリアルすぎてドン引きされる?
「漢字苦手」「機械音痴」「ポンコツ」として親しみやすさを狙った結果、“リアル過ぎるポンコツ”だとネガティブに受け取るタイプの人も:
- 最初の印象が悪く、一度嫌な印象を持つと「嫌い」へのフィルターを外せないという意見も
…「設定がかわいい!」と思うか、「ついていけない!」と感じるかの分かれ目って、ほんのわずかな共感なんだなぁと感じます。
まとめると、、
ざっと挙げただけでも「上から目線」「的外れ」「反省しない」「配慮不足」「キャラ過ぎるポンコツ」など、様々な要素が絡んでいます。
でも、それって裏を返せば——
- 自分を貫く強さ、
- 誠実じゃない天然さ、
- キャラを演じきる覚悟、
- 逆境に負けない精神…
こんな”強さ”でもあるんですよね。
だからこそ、嫌い派が出ても、応援する人が出る。
そこがリオンさんの魅力でもあると思います。
鷹宮リオンが人気のわけも調査!
「嫌いな理由」も知ったうえで、
次は「どうしてこんなにも人気なの?」という視点に切り込んでいきましょう
① 抜群の行動力とチャレンジ精神
リオンさんは「▽▲TRiNITY▲▽」というユニットのリーダーであり、自ら企画や配信を率先して進めるパワフルさが魅力。
ゲーム配信では無鉄砲に突っ込んでトラブルを呼んでしまっても、そこを笑いに変える切り替え力がファンに絶大支持されています。
② 天然&ポンコツシーンが爆笑の宝庫
漢字苦手、機械音痴、探し物に時間がかかる…などの“ドジっ子要素”が天然ボケとなって配信に笑いを生み出す。
「なんじぇ~?」や「やび!」などの迷言も数多く、思わず笑ってしまう名シーンをファンが切り抜いて毎日楽しめる配信者です。
③ 多才すぎる趣味と文化的造詣の深さ
ただのおバカキャラと思いきや、クラシック音楽や美術館巡り、映画鑑賞、DJ、EDMなど、実は学びと文化への好奇心が深い一面も。
リスナーとの深夜雑談配信でクラシックBGMを流したり、EDMイベント「SMASH The PAINT!!」でDJ出演したりと、意外なギャップが魅力。
④ キャラが濃すぎ!独特の言い回しがクセになる
「きちゃーっ!」「じゃむ!」といったリオン語録はVTuber界隈でも流行。
独自のキャッチフレーズやテンションが高くて、切り抜きとしても映えるセリフが多いから、
ファンの記憶に強く残るんです。
⑤ “失敗しても面白い”型のエンタメ力
PC故障やトラブルが起きても悲壮に終わらず「メジャーデビュー発表の裏でヘラってる私…」と笑いに変える。
そうした「笑いに昇華する才能」は、“見てて飽きないVTuber”として一線を画しています。
ファンの声から見た“推しポイント”
「かっこいい歌声に惚れた」「ライブで呼吸するの忘れるほど感動した」など、生の配信や歌唱に惚れたファンも多数。
最初は“苦手”だったという人も「歌声でハマった」という声を聞くと、その実力の裏に隠れた“本物の魅力”を感じます。
まとめると、、
リオンさんが支持される理由は以下の3つが大きな柱と思われます。
- 全力で頑張る行動力 ← 見てるだけでワクワクする
- ギャップ萌えの天然キャラ ← 可愛いだけじゃない親しみやすさ
- 文化を愛する教養と芸術性 ← オンの姿が意外で、知的で好奇心旺盛
さらに、言葉や仕草のクセが強く、切り抜き映えするから、SNSを通じて新たなファンを呼び込む好循環もありそう。
努力と感情、そして“ミスさえ笑いに変えるエンタメ力”が、リオンさんの人気を支える大きな土台なのだと感じます。
最後に
鷹宮リオンさんは、強めの発言や自由奔放なキャラクターで炎上を繰り返しつつも、
その裏に隠れたプロ意識とファン思いな一面で支持を集め続けています。
炎上の理由を知ることで、嫌われるだけではない彼女の人気の秘密が見えてくるかもしれません。
これからの活動にも注目です!
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