桜の季節が近づいてきました。
なんとなく気持ちがウキウキしてくる感じがしますね。
春になると、鹿児島市にある甲突川河畔では約500本のソメイヨシノの桜が咲き誇ります。
甲突川の川沿いには、維新ふるさと館やスマホで映像を楽しむ維新ドラマ館もあり、歴史を感じながら花見や散策を楽しめちゃうんです。
甲突川周辺は
鹿児島が生んだ明治の偉人、西郷隆盛や大久保利通のゆかりの地でもあるみたい。
※このサイトは、アフェリエイト広告を利用しています※
甲突川河畔の桜の開花状況は?
甲突川河畔の桜の見ごろは、例年3月下旬から4月上旬。
ウエザーニュースによると、昨年の桜の満開日は4月3日だったとか。
昨年の3月から4月にかけての桜の開花具合がわかる動画がありました。
2023 鹿児島甲突川桜定点
— NHK鹿児島放送局 (@nhk_kagoshima) April 4, 2023
定点で見つめた #桜の名所 #甲突川
\きのう ついに #満開 に 🌸/
待ちに待った #花見 で盛り上がりました 🍻
きょうの #情報WAVEかごしま で詳しく pic.twitter.com/izSd3U7rW9
今年の開花予想日は、3月20日前後となっています。
どうでしょうか、、。
「お天気ナビゲーター桜ナビ」というサイトですが、
ここで鹿児島県の桜スポットの開花状況や満開予想の日がわかります。
ご参考にどうぞ。
こんばんは😃🌃
— ちゃるりん🌋 (@chalurin) April 4, 2023
鹿児島は桜の開花が遅いので今が見頃です🌸
今週末は花見かな?🌸🍶✨#甲突川 pic.twitter.com/jjZwSezzJr
鹿児島の桜の開花は、少し遅めというコメントがチラホラありましたが、どうなんでしょうか。
甲突川河畔の花見の場所取りはできる?
新型コロナウイルス感染防止のため自粛要請されていた甲突川河畔の桜の花見でしたが、
昨年から解禁され、グループによる宴会や火気の使用が認められました。
宴会は午後10時まで。
場所取りに関しては、花見当日のみOKとのこと。
方法としては、シートを広げての場所取りはOKで、ロープやビニールひもなどを使用して場所取りするのはダメ!ということです。
場所は、高見橋から天保山橋の間の左岸・右岸の緑地のみ許されています。
通路、遊具広場、病院近辺、展示パネル周辺では禁止。
花見のルールを守って、みんなで美しい桜を愛で楽しみましょう。
今年も大勢で花見パーティーを楽しめそうですね。
ごみの持ち帰りなどのルールも守りたいですね。
桜の季節は、暖かくなってきたとはいえ肌寒い日も多く、油断すると体調を崩してしまうかもしれません。
当日の天気や気温、服装には充分に気をつけましょう。
甲突川河畔、桜のライトアップはあるの?
昨年も実施されていて、今年の花見でもライトアップされた夜桜を楽しむことができそうです。
甲突川河畔の花見は、一応22:00までとなっています。
ライトアップを楽しむなら、その時間までに行きたいですね。
22時を過ぎると一部照明を除き、消灯してしまうそうです。
鹿児島市は甲突川沿いの桜。
— なんたく@写真趣味 (@nantaku_p_photo) April 5, 2023
他よりも咲くのが遅く、ここ数日ほどがやっと満開のようでした。
SONY α7C / TAMRON 17-28mm pic.twitter.com/EMQfWHfV66
鹿児島中央駅近く、一番街アーケード内1階にある美容室です✨
— hair salon m.U.N (@mun0906111) March 26, 2018
昨日は月曜日で定休日でしたが…本日は9:00〜営業しています😊
甲突川や鹿児島の各地で桜が見ごろになっていました🌸夜もライトアップされてキレイです🤗#ヘアーサロン #花見 #桜 #カット #パーマ #カラー pic.twitter.com/JKXwjiPgCo
甲突川河畔の基本情報、駐車場情報も
所在地 | 鹿児島県鹿児島市平之町35番2外 |
入場時間 | 22:00まで |
入場料 | 無料 |
問い合わせ先 | 鹿児島市公園緑化課 Tel: 099-216-1366 |
交通案内 | <電車> 市電「高見橋」または「新屋敷」より徒歩3分 JR鹿児島中央駅より徒歩8分 |
<車> 九州自動車鹿児島ICより20分 | |
駐車場 | なし |
観光施設 | 維新ふるさと館 |
駐車場ですが、短時間利用であれば、維新ふるさと館の駐車場や観光交流センターの駐車場を利用するのもありかもしれません。
まとめ
春になったら、甲突川河畔で花見を楽しみたいですね。
昨年から解禁になった、グループでの宴会や場所取り。
平日に行けば、さほどの混雑はなさそうとのこと。
西郷隆盛や大久保利通も通ったであろう散歩道をゆっくり歩きたいです。
ライトアップも楽しみですね。
桜と桜島が重なる風景を見てみたいですね。
コメント