こんにちは、mayMayです。
関西地区では、なじみのあるKOIZUMIの家電製品。
コイズミの電化製品は価格がリーズナブルで使いやすいと評判です。
小泉成器株式会社は、大阪市中央区に本社を置く300年以上も続く優良企業。
創業以来、『三方よし』の精神で商売を続けてこられたたそうです。
世間よし・買い手よし・売り手よし
売り手と買い手がともに満足し、また社会にも貢献するのがよい商売であるという意味だそう。
そんな小泉成器が、『カンブリア宮殿』で紹介されます。
KOIZUMIの人気商品・モンスターダブルファンドライヤー2種
『KHD-W905』『KHD-W805』を徹底比較してみました。
コイズミ モンスター ダブルファンドライヤー
KHDーW905/R、KHDーW905/K
大風量で、より速く美しくをモットー、デジタルディスプレイを搭載。
独自形状の2つのファンを搭載し、毎分2.2㎥の大風量による速乾性の高さが人気です。
ロングヘアの方、髪の量が多い方、髪をできるだけ速く短時間で乾かしたい方におすすめです。
デジタルディスプレイで使用状態を数字とバーで表示されます。
風量・スカルプ・温風冷風など使っているモードが目で見てわかるのがうれしいです。
「温冷自動切替モード」を使えば、熱ダメージを抑えながらブローでき、ツヤとまとまりのある髪に仕上げることができます。
「マイナスイオンx5」は、5か所からマイナスイオンが発生します。
「スカルプ機能」を使えば、地肌にやさしい低温風で乾かすことができます。
髪を美しく保ちつつ、時短でブローしたい人におすすめの大人気ヘアドライヤーです。
風量に関するレビューと考察
- 「とにかく風量がすごいので、ロングでも早く乾きます」
- 「今までP社のイオンの出るドライヤー使用で10分かかっていましたが、モンスターは5分以内に乾きます」
- 「とにかく爆風!音がうるさい。でもコスパは最高!」
- 「髪の毛量が多く、癖もある自分の髪は乾かすことが大変。自然乾燥はせず、必ずドライヤーを使いますが、モンスターを使い始めたら、約半分くらいの時間で乾くようになった」
- 「風量がすごいので、高温ではないのによく乾きます。髪が痛まないで済みます」
さすが、大風量を全面に押し出している商品だけあって、乾きの速さはみなさんが認めるところのようです。
ただ、大風量だけあって音が大きいというのが難点のようです。
しかしながら、レビューを見ているとその難点も吹き飛ばすくらいに乾きの速さに軍配が上がっているようですね。
仕上がりに関するレビューと考察
- 「広がっていた髪が、潤ってまとまるようになりました」
- 「つやつやになり、美容師さんに褒められました」
- 「指通りもよく、仕上がりも二重丸」
- 「最後に冷たい風をあてれば、髪につやが出ていい感じにまとまります」
- 「早く乾くので。髪が痛まないみたいです」
短時間で乾くから熱ダメージが軽減されるのは間違いなさそうです。
温冷自動切替モードやスカルプモードなどの機能をうまく使うと、
美容師さんに驚かれるほどの仕上がりになるようで、ワクワクしますね。
大風量ドライヤーというと重いんじゃないかと気になりますが、
質量としては約680gとのこと。
P社よりは少し重く、D社よりは少し軽いイメージですね。
コードの長さが1.7mで少し短いかなーという意見もありました。
でも性能的にはとても高評価な意見が多く、コスパも最高ランクのようです。
ちなみに、KHD-W905とKHD-W900は機能としては同じ製品になり、ロゴの色が違うだけのようです。
KHD-W905 ロゴの色がシルバー
KHD-W900 ロゴの色がゴールド
KHD-W805/A、KHD-W805/W
大風量で、より速く美しくをモットー、ノズル一体型デザインのスタンダードモデル。
シンプルなデザインが人気で、カラーは高級感のあるホワイトとネイビーの2色。
「温冷自動切替」で熱ダメージを抑えられ、
「センターフロー式5マイナスイオン」も搭載されています。
KHD-W905 と KHD-W805 の違い
1 本体の大きさが違っていて、全体的にKHD-W805の方が小ぶりになっています。
KHD-W805の方は、ノズル一体型になって、今までの同機種に比べ大幅に小型になっています。
手が小さめの女性やお子様には使いやすいかもしれません。
2 ドライヤー本体の色が違います。
KHD-W905/K ブラック
KHD-W905/R レッド
KHD-W805/A ネイビー
KHD‐W805/W ホワイト
3 スカルプ機能の搭載の有無
KHD-W905 スカルプ機能搭載
KHD-W805 スカルプ機能搭載なし
4 セット用ノズルの有無
セット用ノズル KHD-W905 付属ないが、フレックスノズル式のため、
ノズルを付け加えることなく調整ができます。
セット用ノズル KHD-W805 付属あり
5 デジタルディスプレイの有無
デジタルディスプレイ KHD-W905 あり
いろいろなモードを使い、瞬時に使用モードが知りたい人には、
KHD-W905がおすすめです。
デジタルディスプレイ KHD-W805 なし
6 吸込口カバーにフィルターの有無
KHD-W905 着脱式吸込口カバーにフィルターがついています。
KHD-W805 着脱式吸込口カバーにフィルターがありません。
着脱式のフィルターの方が掃除しやすくて、こまめな手入れができそうだなと思います。
比較表を作成!
KHD-W905(KHD-W900) | KHD-W805(KHD-W800) | |
本体サイズ | 約253x95x280mm | 約223x100x263mm(集風器無)約267x100x263mm(集風器有) |
質量 | 約680g (集風器付) | 約655g(集風器無) 675g(有) |
消費電力 | 1300W | 1300W |
カラー | ブラック・レッド | ネイビー・ホワイト |
風量 | 2.2㎥/分 | 2.2㎥/分 |
マイナスイオン | 5か所からマイナスイオン発生 | センターフロー式5つのマイナスイオン |
モード切替 | 温冷自動切替/スカルプ/HOT | ドライモード/クールモード/温冷自動切換モード |
風量調節 | 5段階風量調節 | 5段階風量調節 |
冷風機能 | あり | あり |
デジタルディスプレイ | あり | なし |
吸込口 | 着脱式フィルターあり | 着脱式カバー |
集風器 | フレックスノズル | スタイリング用ノズル |
コードの長さ | 1.7m | 1.7m |
KHD-W905とKHD-W900、KHD-W805とKHD-W800の違いは、
本体にあるロゴの色の違いだけで性能・機能は各々同じになります。
まとめ
比較表を見ても、
KOIZUMIダブルファンドライヤーモンスターである
KHD-W905(KHD-W900)とKHD-W805(KHD-W800)ともに
大風量であること、
マイナスイオン機能がついていること、
温冷自動切換モードなどの
うれしい機能はしっかりついていることがわかります。
より上位機能となる
スカルプ機能やデジタルディスプレイがあるなどの
上位モデルドライヤーを求める方は、
KHD-W905(KHD-W900)を選択されることをおすすめします。
どちらを選ぶにしろ、ぜひ、KOIZUMIダブルファンドライヤーモンスターで、
快適なお風呂上がりそして快適なヘアセットタイムを過ごしてください。
▽ 上位モデル KOIZUMIダブルファンドライヤーKHD-W905は、こちら ▽
▽ 上位モデル KOIZUMIダブルファンドライヤーKHD-W900は、こちら ▽
▽ スタンダードモデル KOIZUMIダブルファンドライヤーKHD-W805は、こちら ▽
▽ スタンダードモデル KOIZUMIダブルファンドライヤーKHD-W800は、こちら ▽
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