散歩道 野鳥が飛び交う豊かな池と森を歩く 針名神社周辺

散歩道

2018年 6月

名古屋市農業センター(delaファーム)を中心に、荒池緑地、針名神社、秋葉山・慈眼寺、大堤池を回るコース。約2.5km。

農業経営指導研究の拠点、名古屋市の農業センター前をスタートに、広い敷地を持つセンター外周を歩いてみる。
センター入口手前の喫茶ローザの前庭には、5月ともなれば、クレマチスやツルバラ等が素晴らしい花を見せてくれる。2018年初夏もきれいに咲いていた。

センター外周を左回りに北に進む。最近は、近辺も住宅開発が進み、竹林も減ってきたが昔はうっそうとした竹林が広がっていたらしい。様々な竹が茂る「竹園」だったとのこと。今はびっくりするほど、真新しい住宅が広がっている。

センターから、北に少し歩くと、針名神社に着く。針名というのは、もともとこの地の地名で、針は、高針・平針(名古屋の地名)の針と同じで、切り開いた平らな土地という意味を持つ「治り」(はり)の当て字とのこと。
針名神社の境内は、今も常緑のカシの木が多く、神社裏の森に、市指定の保存樹として残るスギの大木がある。飛来する野鳥の紹介もある。また、学問の神様の天神様の神使として菅公をみちびいた「牛」の銅像も鎮座している。牛の頭をなでた手で自分の頭をなでると頭が良くなるという言い伝えがあって、試験や受験などの前に我が子たちもお世話になった。
広い駐車場の周りには桜の木が植えられていて、その季節には目を見張るほどの美しさになる。

神社にお参りした後、神殿の前にある石段を登って神社の南斜面に出る。住宅や雑木、畑などが入り交じり、センターの裏にあたる道を歩きながら、南下していく。途中にアスファルトの道もあるがすぐに森の中に入る道を行く。この辺りは、地元住民中心のボランティア団体の方たちが、荒池緑地の整備に尽力してくださっていて、自然の森が残されている。
少し歩いて森を抜けると、急に開けて公園や道路が現れる。

荒池緑地に相対する形で、荒池が姿をあらわす。荒池もまだまだ自然が残っているようだ。野鳥好きの方、釣り好きの方たちが、休日にいらっしゃる。荒池一周はできないが、天気の良い日に池を眺めながら散歩するには、最高に気持ちよい。
そのあと、住宅街となった道を北上して、農業センターに戻る。

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